飲食業に興味を持ったきっかけは、小さな小料理屋を経営していた祖父が自由に楽しそうに働いていたからです。

ドン ピノキオは蒲田では割と有名なお店なので、もともと知っていました。ちょうど仕事を探していたときにお店に行き、外にあった求人の看板を見つけて応募しました。

面接をしてくれたのは、オーナーです。「いずれ独立するために、ここで料理を覚えたい」と自分の夢を伝えたところ、全く否定することなく「ぜひやった方がいいよ！」と応援してくれました。

その言葉を聞いて自信がつき、「ここで働きたいな」と思ったので入社を決めました。

2021年4月に入社し、その年の8月に『パパは唐揚げ私はパスタ 東京1号店』の店長を任せてもらいました。

7月にオープンしたばかりのお店でしたが、不安や怖さは全くなかったですね。何でもやりたいタイプなので、任せてもらえてうれしかったです。正直、店長になると仕事がどう変わるのか分からなかったので、とりあえず飛び込んでみた感じです。

店長になって一番苦労したのは、スタッフのみんなに動いてもらうことです。できるだけコミュニケーションを大事にして、積極的に会話することを心がけています。

シフト作成や食材の発注・在庫管理、原価調整など、幅広い業務を行っています。

オープン当初、当店にはおすすめメニューがありませんでした。オーナーに「おすすめメニューを出したいです」と問いかけたら、「ぜひやってくれ」とやらせてもらえました。今でも定期的に新メニューの開発を行っているんですよ。

自分でメニューを考えて作り、他のスタッフに試食してもらいながら話し合って決めていきます。職場はすごくいい雰囲気でみんな仲が良いので、楽しく開発しています。人気の商品はグランドメニューに入ったことも！これからもお客様が飽きないように、工夫していきたいと思います。

1周年のイベントには、多くのお客様が来てくださいました。「美味しかった！」とお声がけいただいたときに、「良かったな」と思いましたね。

今後は、違う店舗に異動したいですね。違う店舗で新たな人たちと出会って、新しいチャレンジをしたいと思います。

当社の魅力は、とにかく何でも否定せずにやらせてくれるところです。「何かやってみたい」「こうした方がいい」と提案を投げかけると、応援してくれます。そこが、僕にとってのやりがいに繋がっています。

また、オーナーもよくお店に来てくれますし、他の飲食店と比べても全員で仲良くやれていると思います。

月に8日の休みをいただけるのも、ありがたいですね。しっかり身体を休めることができるので、しんどいと感じたことは特にありません。仕事もプライベートも楽しくやらせてもらっています。

当社には、物事をハッキリ言う人が向いていると思います。

仕事のことでも待遇のことでも、困ったことや希望があれば、ぜひ発言してください。スタッフ同士の仲の良さを発揮し、話し合って誰かに代わりに伝えてもらうのもありだと思います。

例えば「この月だけお休みが欲しい」といったことでも、言ってもらえれば融通をきかせることができるので、発言してもらった方が気持ちよく働けるのではないかと思います。

相談ごとがあれば何でも話してください。みんなで解決していきましょう。ご応募お待ちしています！